（失敗から学ぶ）初めてのお部屋探しで確認しておきたいポイントとは？

１人暮らし、同棲など、初めてのお部屋探しは何かと分からないことだらけ

私も同棲を始めるのに何件もいろいろ見て回りました

見た目がおしゃれなところ

エアコンが各部屋についていること

カウンターキッチンであること

この3点を重視してお部屋探しをしていました

そして、いざ住み始めるといろいろ不便だと感じることが多くなりました

引っ越すことも面倒で、なんだかんだ長く住み続けていますが

その期間中、一体何組の人達が引っ越していったか分からないほどです...

そこで、

実際に同棲してみて重要だと思った、お部屋のポイントをご紹介します

 私のように突っ走り、後悔しないようにご参考にしてください笑

 1.駐車場の出入りのしやすさ

 

通勤に車を使う人は特に、毎日車を出し入れします

なので、駐車場は非常に重要です

 

奥の端っこで停めづらい

交通量が多い道路に面している

隣とのスペースが非常に狭い

入口に段差がある

 

これらはストレスや事故の原因になりかねません

初めは、多少停めづらくても大丈夫！と思って住み始めたものの

この停めづらさに慣れる事もなく、駐車する度に嫌だな～と感じています

 

 

 2.周りの状況

 

入居する前に、周りを一度見まわしてみてください

 

夜遅くまでやっている工場

においを発するお店

商業施設

 

どれも決して近くにあるといけないわけではありません

周りに気遣って営業されていることがほとんどでしょう

 

ですが、私の場合

洗濯物を干したり、窓を開ければにおいがつく

夜中に、大きい音がすることがある　など、もっと確認しておけば...

と住み始めてから後悔した経験があります

 

それと、見落としがちなのが道路の水はけの良さ

大雨が降ると、水が溜まりやすい道路ありますよね

あれが自宅の前で起こると、家に帰れない、車が心配など

いろいろと不便なので注意が必要です

 

 

3.遮音性 

 

生活するにあたって、どれくらい遮音性があるのか　気になります

ご存知の人は内見の際、壁を叩いてみたり、構造を気にしてみたりされると思います

 

お恥ずかしながら、私は家の構造や特徴について全く知識がなかったので

そもそも、自分の住もうと思っている物件がどんな構造なのか

気にもしていませんでした

 

その結果、隣の人の話し声、足音で起きることも多く

自分がテレビを見ている時でも、隣の部屋からもテレビの音が聞こえてきた時には

遮音性の低さにびっくりしました笑

 

ということは、自分の生活音も周りの人たちに聞こえているわけです

お風呂で歌ってたり、テレビで爆笑していたり、鼻をかんでいたり...笑

 

あれもこれもご近所に筒抜けだったと思うと

恥ずかしさと、住みにくさでいっぱいでした

 

 

 最後に

 

お部屋を決める上で重要なポイントは人それぞれあると思います

 

せっかく初期費用を支払って決めた物件が、住み始めてから失敗した...

なんてことにならない為にも、しっかり調べ、考え、納得のいく物件に出会えるように

こちらも準備しなくてはいけません